第106回カットコンクール優秀作品「マンダラマスク」

mandala_mask

作品名:「マンダラマスク」
作者:和歌ノ山薫【和歌山県/高野町】

 一体なんでこんな作品を選んだのかと思われても仕方がなさそうではあるが、季節感を感じさせてくれる神秘的日用品作品の一つだ。男性なのか女性なのか分からない中世的な人物がマンダラ的な絵柄が入ったマスクをしていますな。どことなく、着けている人も安心しているような印象を受ける。マンダラが描かれているので、きっとマスクの裏に深遠でありがたいお経のようなメッセージが書いてあるか、そちらとこちらを繋げる橋渡し的なエネルギーがあり、埃や花粉、ウィルスを多次元的に変換をし「無」にしてしまう効力があったり無かったりしそうだ。地球で流行ったキョンシー作品の導師の儀式に憧れを持った者が開発したに違いない。そんな憧れから現実化へと向かわせた力に感服をしたので、今回の優秀作品にした。(パンダ会長)


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コメント

  1. くみくみじゅるる~~ より:

    このマスク流行しそうですね。♪
    マンダラの音も出たら、うるさいでしょうね。うふふ・・・

  2. オカシック協会 より:

     なんとも魅了的なマスクですな。描かれているマンダラの一つ一つのラインや形が音だとすれば、その音は半端無い大音量になりそう。だが、その音はマントラへと繋がっていくのでしょうな。(パンダ会長)

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