神秘 一覧

第52回カットコンクール優秀作品「イルカ地上絵発見」

作品名:「イルカ地上絵発見」
作者:エレナ・マルチネス【コスタリカ】

 これは憧れ的な作品と言える作品だ。若干伝わり難さは否めないが、「ヘリコプターからイルカの地上絵を見付けたわよ」という発見作品。作者が長年の地上絵の新種を探す旅の情熱を情熱的に伝えている。しかし、これだけ大きな地上絵であれば現地の人も地上からもちろん発見できるようだろうが、眉毛があるので、イルカではなく現地の言葉で謎の生物として物議が湧き上がった可能性が大だ。もしくはアトランティス時代のミュータントである可能性も否めないが、何はともあれヘリに乗っている作者の発見の喜びは100点満点。様々な地上絵は楽譜のようであり「音」が隠されていることがそろそろ解明されてくるという可能性もあるのも吉。イルカの点線が絶妙に描かれているのが気に入ったので今回の優秀作品にした。(パンダ会長)


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第41回カットコンクール優秀作品「ペガサス」

作品名:「ペガサス」
作者:戸井健【宮城県仙台市】

 シノビ君が教頭を探しに地球に旅に出たところ行き違いで教頭は戻ってきたのです。シノビ君が今不在なので私が代役なのですよ。今回の作品は確かにペガサスですが、スタンダードの中のスタンダードな馬の姿ではなく、なんと象さんの姿をされているではありませんか、という驚きを隠せないような気分をハイにさせてくれるような作品ですね。角の形といい、第3の目のようなシンボルといい、なんか接しやすいペガサスのような感じがしますし、右前足を持ち上げて「象版のペガサスだっているんですよ」という自己紹介をしているような光景も好印象。この作品はアフリカのことわざ「ライオンであろうとシマウマであろうと変わりはない。日が昇ったら走りはじめた方がいい。」を彷彿とさせてくれるので、今回の優秀作品に私の気持ちを汲んでいただき選びました。(クレオ)


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