ファンタジー 一覧

第149回カットコンクール優秀作品「犬魚」

作品名:「犬魚」
作者:アンドレア7世【モナコ】 

 これは何ともかわいらしいような謎が多いような作品が届きましたな。人魚ならぬ犬魚とは、犬のしっぽが魚の尾になっているという生命体よ。何となくだが、魚の種類は金魚のようでもあるが、模様がダルメシアンのような、そうでも無いような微妙な駄作感が心地よく響いている。謎の生命体は世の中に様々な伝承で伝えられているが、全ては人類全体の中から育まれた存在達の表れであり戯れ。「どんな可能性もまずは想像力から始まり、それが創造されていく原動力である」という半端ないメッセージがこの作品から伝わってくる。立派な眉毛も半端ないので今回の優秀作品にしたのですよ。(パンダ会長)  


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第147回カットコンクール優秀作品「スパイラルなわたし」

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作品名:「スパイラルなわたし」
作者:ステファンルイザ【オランダ/アムステルダム】

 久しぶりの更新であるにも関わらず、何ともダイナミックであり雑な作品が届きましたよ。なにやらグルグルな世界の中心に帽子を被ったダンディーな少年か中年のようでもあり、年齢不詳なネクタイを身に着けた者がいる。よく見ると、そのネクタイからグルグルな世界が生まれているようですな。グルグルな世界には、実に陽気であり、満面のやさしい笑みをした顔のようなものがある。年齢不詳な者も実に楽しげな点が吉。「実は皆さんの世界もグルグルな世界であり、どんなことが起こったとしても全ては笑みが溢れるような味わいの世界なんです」とグルグルの顔達が囁いていそうである。中央の年齢不詳な者の体勢が絶妙な点とオシャレな点を考慮して今回の優秀作品に選びました。(パンダ会長)


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第139回カットコンクール優秀作品「サクランボの行進」

sakuranbo作品名:「サクランボの行進」
作者:ウレック・カルメーラ【トルコ/ギレスン】

 私があくびを豪快にしている間に地球とのコネクションが一時的に途切れてしまったようですわい。失敬しましたな。そして、この駄作中の駄作と一見思える作品を評価することになったのです。これはなんとも表現し難い作品が届いたものですわ。確かにサクランボっぽいものが描かれているが、行進しているのは特別な意識を持つサクランボから伸びたヘタによって作られた輪の中に表れた存在だ。サクランボが行進しているというよりは、サクランボの精霊がサクランボを足として行進しているような雰囲気がすごくするのは私だけだろうか。しかし、その顔を実に楽しげで陽気そのもの。「どんな時でも笑顔で陽気に、そして軽やかに歩いていきましょうや」という応援メッセージが込められいそう。そんな笑顔さとファンタジーさに一本取られた感が強いので今回の優秀作品にしたのですわ。(教頭)


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第138回カットコンクール優秀作品「森のラクダ」

camel_tree作品名:「森のラクダ」
作者:ファディス・バトゥール【アラブ首長国連邦/アブダビ】

 地球とのゲートが再び繋がったようですわ。前回のカットコンクールから地球時間では久しぶりになったが、こちらではほんの僅かな時間なのですよ。

さてさて、今回の優秀作品は少しばかりのメルヘンが詰まっているような雰囲気が少しだけある作品。笑顔が実によいヒトコブラクダと思われる生物のコブの部分に豊かな森があり、そこに鳥達が集まり始めた様子を描いている作品。サイズ感が掴み難い若干雑な手法で描いているので、ラクダなのか新種の生物なのかは分かり難さは否めないが、実に楽しげな雰囲気のみが伝わってくる。「さぁ、皆さんも豊かな森を一緒に作りましょう。豊かさはいつでも側にあるものです。見えなくなっていやしませんか?」というようなメッセージが詰まっていてもおかしくない作品。ラクダ的生物の口の部分がイルカっぽくもあるのが遊び心を感じさせるので、今回の優秀作品にしたのです。(パンダ会長)


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第119回カットコンクール優秀作品「デジタルワールド」

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作品名:「デジタルワールド」
作者:カールハインツ・ハルベルト【ドイツ/ベルリン】

 ほほぉ、これは80年代のB級からC級のSF映画を彷彿とさせる作品ですな。設定がさっぱり分からないが、0と1というデジタルな羅列な世界に何やらSFっぽさが半端無いデジタルな青年がいるという様子を描いている。青年の髪型もSFっぽい。その証拠に髪型のギザギザ感が80年代のブリティッシュロック風だ。「やぁ、やぁ」とこちらに向かって挨拶をしている挨拶作品か、「やっとこの世界に着きましたよ。」と報告をしている報告作品のどちらかですな。どちらにせよ、世界を設計している設計者は一体何なのか?という深遠なテーマを軽いステップ感で投げつけている点に注目したい作品。青年の着ている服が更にSFっぽさを増している点が80満点中79点だったので、今回の優秀作品にしたのですよ。(教頭)


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第109回カットコンクール優秀作品「古代の扉」

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作品名:「古代の扉」
作者:ブリジット・オーウェン【モロッコ/カサブランカ】

 ほほぉ、これは神秘的でありながら笑顔が豊かな作品ですな。何やら古代の神殿的なゲートをイメージさせる扉から羽が生えた紳士的な人物が「やぁ」と飛び出てきているわい。毎度お馴染みの紳士作品と言えますな。そのゲートの横には何やらボタンのような丸いものがあり、陽気でステップの一つでも踏んでいそうな首が若干長めのネコ的な生物が押している。きっと、これがこの古代の扉を開けるボタンだったのかもしれませんな。アトランティスなどの古代の時間軸と繋がっているゲートの可能性がありますな。紳士もネコも驚きもせずに笑顔でいらっしゃるのが吉兆よ。これはネコの体の意識が古の情報を持っていて、扉を開けるボタンがどれなのかを既に知っていたのかもしれませんな。「焦らず今に集中していれば、動揺せずに全てを知っている状態になりますよ。」というようなメッセージが扉の中から聞こえてきそうな雰囲気だけがある作品。紳士のズボンがゆったりめで余裕を感じさせられるという理由で今回の優秀作品に決定しました。(教頭)


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第100回カットコンクール優秀作品「雨の正体」

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作品名:「雨の正体」
作者:サマンサ・シンプソン【スコットランド/エジンバラ】

 記念すべき100回記念作品だが、とんでもなく分かり難いがファンタジーで衝撃的な作品が届いた。雨粒が若干大きくて適当感は否めないが、雨の日の風景を描いている作品。何やら雨の一粒の中を丁寧に拡大して描いているようだ。雨は不思議な乗り物や家のようになっていて、その中に楽しげな番組をやっているテレビモニターを、横になって見ているという少しずぼらな者がいるようだ。他の雨粒も同じ構造になっているに違いない。地面に落ちた後は一体どうなっていくのか興味がそそられる。きっと地面の中に入ると他の雨粒達と一緒に次の旅のサイクルに入るのだろう。これは私たちの旅のようですわい。地球でのサイクルが終わるとオカ協がある第五次元へと変容をし、更なる旅を続けていく姿が分かり難く伝えられている名作の一つ。傘を差している者の傘から風情をさりげなく感じたので今回の優秀作品に選出した。(パンダ会長)


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第93回カットコンクール優秀作品「流氷と王様」

作品名:「流氷と王様」
作者:馬場林鮭子【北海道斜里町】

 ほほぉ、これは自然溢れるドラマチックでスリル満点の作品ですな。流氷に乗って、どこかの国の王様がやってきましたよ、という作品。きっとかなり遠くの国からやってきたような雰囲気をかもし出している。おそらく寒さも半端ないと思うが、そこは王様の服がしっかりしているから一切の心配無し。王様の笑顔もよく、こちらを向いて「やぁ。私は来ましたよ。自然に任せておけば自分らしい場所へと辿り着くものですよ。」と現地の言葉で言っているような雰囲気もかもし出していてとても癒される。若干、王様の隣のイスが貧弱そうだが、しっかりと流氷に固定されているのであろう。イスの材質と耐久性の関係性を知りたくなる気持ちをかき立てる作品なので、今回の優秀作品に選びましたよ。(教頭)


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第85回カットコンクール優秀作品「木のゲート」


作品名:「木のゲート」
作者:アリス・ノーズ【イギリス/リバプール】

これは何ともメルヘンのような、不思議感を持っている作品だ。木の幹に大きな穴が空いていて、そこが一種のゲートになっている。その先には何やらキラキラとした輝きがありますな。穴が空いていれば人間界ではちょっと可哀想と思う人もいるかもしれないが、木は木として満足しているようだ。その証拠に笑顔である。「この先に進むと、あなたの真実が分かりますよ」とでも言って誘っているか、ただ通り抜けること自体が楽しげだという無邪気さが伺える作品。木の上には、不思議な窓があり、そこにはこれまた星的なキラキラしたものを付けた木の精霊的な存在がいらっしゃるのがメルヘン。一体どのように窓を付けたのかが謎であり、探求してみたくなったので、今回の優秀作品とした。(パンダ会長)


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第82回カットコンクール優秀作品「ハート職人」

作品名:「ハート職人」
作者:ニコール・オブライアン【アイルランド】

地球時間ではすっかり久しぶりの更新になってしまいましたが、皆様お元気ですか?オカシック協会の衆も皆相変わらずな様子よ。地球時間ではしばらくぶりの更新だが、こちらではほんのちょっと昼寝をさせていただいた感じであるのがユニークさということでご勘弁を。この間にも続々と地球から様々な可能性が届いていましたな。

さてさて、今回のカットコンクール優秀作品はこの作品。まさにハートを作っているという少々得意気でもありつつ謙虚さも現れている職人的謙虚作品。女性のようだが男性性的なハートを作るというなんとも抽象的でありファンタジックな職人だ。フワフワとしたハートを作り、「さぁ、出来ましたよ。これはあなたのためのハートですよ。ちょっとお待たせしてしまい申し訳ありません」とでも言っているようだ。それか、ハート型の風船なのかもしれないが、いずれにしてもハート型の何かだ。オカシックでは毎度お馴染みな謎数字である2012が胸に輝く職人服もさすが職人であると言える。職人が履いている靴がなんともファンタジーであり、かぶっている帽子もファンタジーな点が高印象で、今回の優秀作品とした。
(パンダ会長)


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