テクノロジー 一覧

第146回カットコンクール優秀作品「システムキッチン」

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作品名:「システムキッチン」
作者:ヨハン・クラウス【チェコ】

 これは何ともSF的な作品ですね。システムチックに構築された斬新なキッチンが描かれているような雰囲気です。遠近感が微妙で世界遠近感協会からお叱りが来そうですが、そんな心配もこのシステムで吹き飛んでしまうほどのゴージャス感がたまりません。水回りらしい中央の装置も一足先を行っているようですし、ちゃぶ台のようなおぼろげな雰囲気のクッキングヒーター部とまな板置き部も斬新。若干、置き場がそれなりに掛かりそうですが、収納スペースもしっかりあるのも便利そうですね。「新しいアイデアは日々の創造力から生まれます」という斬新なメッセージが響いてきそう。しっかりとキッチン用マットも敷かれていて、水や油のはねを防いでくれる工夫心が心に響いたので、今回の優秀作品にしたのです。(しのび君)


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第126回カットコンクール優秀作品「エイプリルフール発見器」

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作品名:「エイプリルフール発見器」
作者:ジョージ・ジャクソン【アメリカ/ウィスコンシン州】

 地球へグルメツアーへ行ってましたが、やっと戻ってきましたよ。これは季節感を感じさせてくれる作品なり。どことなくソムリエ的な人物に見える髭が若干濃くて、もみあげが豊かな人物がエイプリルフール発見器なる装置を着けているなり。この人物は毎年きっとエイプリルフールなイタズラに、してやられている感があるのでしょう。この装置は、エイプリルフール現象を聴覚と嗅覚、そして第三の目的な直感で見破るというテクノロジーらしいが、鼻に装着するとチョビ髭みたいに見えている点がグッド。この装置で今年は大丈夫だろうと思うが、きっとまた今年もエイプリルフールの術中にはまる可能性が73%位の確率でありそう感が漂っているなり。しかし、人生は無常であり驚きが付き物で、それを味わう事も醍醐味なり。装置の尖がり具合がなんかヒーローっぽく見えるので今回の優秀作品にしましたよ。(しのび君)


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第123回カットコンクール優秀作品「OBEマシン」

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作品名:「OBEマシン」
作者:バリー・ホール【バミューダ諸島】

 しのび君がまだ地球へグルメツアーへ出かけてなかなか戻ってこないので、久々の私の登場ですわ。今回のこの作品は革命的な神秘系テクノロジー作品ですわね。タイトル通り、OBE、つまりはOut of Body Experience、日本語だと体外離脱をさせてしまおうというマシンですね。大きな地球のスクリーン付きの車体に乗っている者がいて、特殊な杖か棒で行きたい場所を指せば、肉体から意識が離れてその場所へと飛び立つ事ができるというマシンなのですね。車的なハンドルとタイヤが見えていて、OBEとどのような関係があるのかなと思いましたが、これは単にマシンを移動させるための装置なのですね。神秘的かつユーザーフレンドリーなマシンですね。「多次元的な自分を知るための意識的なOBEがより自然に出来るマシンなんです。」という表現がありそうで、説得力がやや高めの作品。これはイギリスのことわざ「知識のない熱心さは、光のない火である。」やユダヤのことわざ「柔軟性を持っている者は、いくら年をとっても若い者だ。」を思い起こしたので、私の気持ちを察していただき今回の優秀作品にしたのですよ。(クレオ)


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第110回カットコンクール優秀作品「ハイパーエプロン」

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作品名:「ハイパーエプロン」
作者:オムニ・ジュゴン【韓国/チュンチョン】

 まさに革新的な発明作品なり。パーマのパンチが効いていて一見男性的な側面も見せてくれているお母さん的な人物が料理をしていますが、そのエプロンはテクノロジーなり。何やらレシピ的な映像がエプロンに映し出されていてまさにハイパー。しっかりマウスも付いているので、これはコンピューター内臓型エプロンなり。位置的に見難いようで、なんでわざわざエプロンにハイパーなテクノロジーを付けたのか?とか、油汚れはどうしたらよいのか?とかマウスはどうやって使うのか?とか重さは意外と軽いのですかい?等の質問が飛び交うイメージが浮かぶが、そんな疑問を払拭するほどお母さんの笑顔がよいのが好印象なり。「クリエイティブなアイデアはどんなものであっても、自分らしい道を展開させてくれるんざますよ。」というよくありがちな口調で深いメッセージを伝えている作品なんでございます。お母さんが持っている調理器具の柄が長くて、使い易そうなので今回の優秀作品にしたのです。(しのび君)


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