自然 一覧

第144回カットコンクール優秀作品「星月」

star_moon作品名:「星月」
作者:ヨセフ・ウェンツェル【リヒテンシュタイン】

 とても久しぶりの更新になってしまった。しばらくの間地球領域と第5次元世界とのゲートの繋がりが閉じていたのです。再びこのタイミングで地球領域世界との交信が復活したので、交信だけに更新なんです。今回はとてもシンプルな作品ですな。三日月ならぬ月に星型が表れている星月だ。一体どんな仕組みで星型が表れたのかは、恐らく秘伝のレシピ的な秘密があるのであろう。ロマンチックに星型と呼んでもいいし、磯っぽくヒトデ型として捉える事もできそうだ。ピースをしているように見えるが、よく見るとウサギのシルエットになっているところが吉。「自分らしく表現をしていくだけで人生はシンプルになるものですよ」と言うメッセージが込められていそうな作品。月の顔が以外にも中央に寄っている点が赤ちゃんっぽくてかわいいので、今回の優秀作品に私の気持ちでさせていただいた。(パンダ会長)


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第138回カットコンクール優秀作品「森のラクダ」

camel_tree作品名:「森のラクダ」
作者:ファディス・バトゥール【アラブ首長国連邦/アブダビ】

 地球とのゲートが再び繋がったようですわ。前回のカットコンクールから地球時間では久しぶりになったが、こちらではほんの僅かな時間なのですよ。

さてさて、今回の優秀作品は少しばかりのメルヘンが詰まっているような雰囲気が少しだけある作品。笑顔が実によいヒトコブラクダと思われる生物のコブの部分に豊かな森があり、そこに鳥達が集まり始めた様子を描いている作品。サイズ感が掴み難い若干雑な手法で描いているので、ラクダなのか新種の生物なのかは分かり難さは否めないが、実に楽しげな雰囲気のみが伝わってくる。「さぁ、皆さんも豊かな森を一緒に作りましょう。豊かさはいつでも側にあるものです。見えなくなっていやしませんか?」というようなメッセージが詰まっていてもおかしくない作品。ラクダ的生物の口の部分がイルカっぽくもあるのが遊び心を感じさせるので、今回の優秀作品にしたのです。(パンダ会長)


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第130回カットコンクール優秀作品「森と熊さん」

kuma

作品名:「森と熊さん」
作者:須川誠【神奈川県/横浜市】

 ダジャレ的作品に分類される作品のよい例だ。森という文字が書かれた服を来ている青年が森の中でネイティブアメリカンの儀式ビジョンクエスト的に瞑想を神聖な円の中でしていると、そこに熊さんが現れ、穏やかに一緒に寄り添い、見守っている様子が描かれている。熊さんの胸のハートが象徴的で、ハートで青年と繋がっている証のように感じるし、青年の心が熊さんの意識と繋がっている証かもしれない。もしくは、ツキノワグマならぬクロノハートグマだ。動物や自然界との繋がりはハートから。というキャッチコピーが付きそうなイメージがある。神聖な円が土俵に見えて、儀式が終わったら仲良く相撲をとりそうな点が楽しそうなので今回の優秀作品だ。(パンダ会長)


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第121回カットコンクール優秀作品「人見の宴」

sakura

作品名:「人見の宴」
作者:ハタム桜子【ヨルダン/アンマン】

 なるほど、これは逆転の発想作品ですな。思わず「なるほど」と唸ってしまいましたわ。陽気に花見をしている若いサラリーマン風の者達が酒を酌み交わしたり、「今日は無礼講だよ。無礼講。」と酔っぱらって同じ事を2度程言っていそうな宴の様子を、桜達が見ていて、桜達も宴をしている様子を描いている。まさに花見ならぬ人を見ている「人見」という訳だ。サラリーマン達は人数が少ないものの、もう少しで羽目を外しそうな様子だが、そんな様子も桜達は笑顔で楽しんで見ている。これは人間界を「ほほぅ」と見ている第五次元世界のオカ協と共通していますな。「人間界には様々なストレスやアンバランスさ等がある事を私達は知っていますよ。それでも何の区別も無く人間界をいつでも楽しんでサポートしていますよ。」という自然の摂理がよく表れている作品に感じられる。サラリーマンの頭ネクタイの結び方が洒落ているし、こなれている感が生半可ではないので今回の優秀作品にした。(パンダ会長)


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第116回カットコンクール優秀作品「ダブル太陽」

double-sun

作品名:「ダブル太陽」
作者:ロドニー・アルジャイズ【プエルトリコ】

 こりゃまたシンプルで摩訶不思議な作品が届いたものですな。これぞ満面の笑みと言える山に、二つの太陽がある。向かって左はよくありがちなあの太陽の絵柄で、向かって右の太陽は何か西洋的な太陽を描いているような雰囲気が大きい。いずれにせよ、二つの太陽が自慢の山という感じだし、華がある。日が昇ったと思ったら、片側では日が沈むという神秘的な現象を描いているようだ。それはこの絵だけでは伝わり難いチープさがあるが、お彼岸的な地球次元と第五次元世界とのゲートを繋げている象徴のようで頼もしいですわ。満面の笑み度と頼もしさ度のバランスがすばらしいので今回の優秀作品にした。(パンダ会長)


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第113回カットコンクール優秀作品「隠し風呂」

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作品名:「隠し風呂」
作者:湯見アコ【福島県/喜多方市】

 これは大発見な作品なり。どこかに隠されていると言われる秘湯中の秘湯を大雑把に描いている作品なり。忍びの道にいるものでさえも発見するのは大変そう。どのように入湯するのかは全くの不明だが、どこかに秘密のゲートがありそうな雰囲気が十分あるなり。しかし、既に湯に浸かっている者がいて、とても気持ちがよさげなり。湯加減は大体39度くらいのようなので、長く浸っていられそうだ。よく見ると湯気が地上に流れていて、通気孔がしっかりとあるのが自然の工夫。しかし、湯の成分の影響で若干生態系に影響があるようで、珍しい新種的な植物ばかりが生えているのが、隠し風呂のヒントなり。「まぁ、そんなに急がずに、ゆっくりとリラックスしたり、たまには立ち止まってみると、探しているものが見付かるかもしれませんよ。」という声がお風呂場でありがちなエコーな響きで聞こえてきそうなり。湯に浸っている者が頭にのせているものはタオルに一見見えなくもないが、なんかナンっぽいのも秘密がありそうなので今回の優秀作品にしました。(しのび君)


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第112回カットコンクール優秀作品「登山」

town

作品名:「登山」
作者:ヨハン・ソニアス【ルクセンブルク】

 ほほぉ、これはかなりダイナミックな作品ですな。ビルや木や家が並ぶ山の麓の町というイメージの町があり、その向こうに並ぶ連峰を豪快に歩いている様子が描かれている。遠近感がさっぱりなっていない点は否めず、大男か大女が山を登っているのか、小人の街にある山を普通サイズの者が山に登っているのかのどちらかですわ。いずれにしても、一般的な登山からは程遠い勢いがあり、登山という言葉がこの場合適切なのかどうか、一つの言葉業界への挑戦状とも取れる問題作の一つ。「たまにはダイナミックにいきましょう。ダイナミックな動きの中に自分を知るヒントがあるでしょう。」という、おみくじで言うところの末吉的なメッセージが込められていそうな作品。山を練り歩く者の靴下のデザインセンスに惹かれたので、今回の優秀作品に満場一致で決定しました。(教頭)


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第107回カットコンクール優秀作品「潜土艦」

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作品名:「潜土艦」
作者:サミュエル・ジャナス【オーストラリア/キャンベラ】

 ほほぉ、これはなんともSFっぽくありつつ充実した作品ですな。いろいろと突っ込みどころ満載で大雑把な感じは否めないが、「ほほぅ~」と何度も唸りたくなるのは私だけだろうか。まず特徴的なのは、タイトル通り飛行機のような潜土艦なる乗り物が地面の中を飛んでいるのである。埋まっているように見えてしっかりと前方へ進んでいる。これは職人の技術なのか魔法なのかは分からないが、専用の通り道が無い土の中を自由に進む姿は圧巻の一言。きっと先端の尖がり部分に秘密がありそうですわ。そして、地面に生えている木の立派さよ。根がしっかりとしていて安心感。よーく見ると木の根っこに木の精霊がいて「やぁ」と挨拶をしていますな。モグラのような生物が楽しげに歩いていたり、潜土艦の下には縄文土器があるのが土の中っぽさがあり実によい。上にいる少年が手を広げて「さぁ、これが私の住む世界です。大地に根を張れば張るほど、いろいろな奇跡が起こり始めるんですね。」と笑顔で言っていそう。「木になっている果物がとても気になる」という一見ダジャレのように聞こえる理由で今回の優秀作品にしたのです。(教頭)


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第101回カットコンクール優秀作品「シャイニングバナナ」

banana
作品名:「シャイニングバナナ」
作者:ガブリエル・シモン【マダガスカル】

 ほほぉ、これはまさにアタリと言える作品ですな。バナナを食べようとして皮を剥いたら、なんと中から何やら輝く物体が現れたという驚き&輝き作品。その輝きっぷりは半端なく、キラキラ感が眩しい。しかし、腹ペコでバナナを食べようとしていた者にとっては、若干ハズレ感も否めないかもしれませんな。この点から、「自分にとっての天国は、他者にとっての地獄になることもある」というような教訓が響く小難しい作品とも言えそうな程のインパクトがあるインパクト作品。皮の剥き方が実に丁寧でバナナ職人の香が漂うので記念すべき101回目の優秀作品にしましたよ。(教頭)


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第100回カットコンクール優秀作品「雨の正体」

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作品名:「雨の正体」
作者:サマンサ・シンプソン【スコットランド/エジンバラ】

 記念すべき100回記念作品だが、とんでもなく分かり難いがファンタジーで衝撃的な作品が届いた。雨粒が若干大きくて適当感は否めないが、雨の日の風景を描いている作品。何やら雨の一粒の中を丁寧に拡大して描いているようだ。雨は不思議な乗り物や家のようになっていて、その中に楽しげな番組をやっているテレビモニターを、横になって見ているという少しずぼらな者がいるようだ。他の雨粒も同じ構造になっているに違いない。地面に落ちた後は一体どうなっていくのか興味がそそられる。きっと地面の中に入ると他の雨粒達と一緒に次の旅のサイクルに入るのだろう。これは私たちの旅のようですわい。地球でのサイクルが終わるとオカ協がある第五次元へと変容をし、更なる旅を続けていく姿が分かり難く伝えられている名作の一つ。傘を差している者の傘から風情をさりげなく感じたので今回の優秀作品に選出した。(パンダ会長)


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