第77回カットコンクール優秀作品「ドリーミン」


作品名:「ドリーミン」
作者:カーク・アルメン【アルメニア】

 まさに夢のような枚挙に暇が無い作品と言えよう。一人の少年が寝ていて何やら楽しそうな夢を見ていて、夢の中で毎日笑顔の人に会っているという裏設定。2010というのは恐らく「2010年に会いましょうね。」というメッセージであろう。。。という夢を木が見ているという裏の裏設定がたまらない作品だ。全ての夢は自然が見ているのですというメッセージを感じさせ、存在に揺さぶりを与えてくれる意欲作。夢の世界はオカキョウのある第5次元世界とのルートにもなり得るが、さらにその先のゲートを進むと一体どうなるのか。これは私たちにも謎である。この少年の枕のフィット感がたまらない点も吉なので、今回の優秀作品にしたのです。(パンダ会長)


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コメント

  1. […] 第77回カットコンクール優秀作品「ドリーミン」 […]

  2. marinosuke より:

    >この少年の枕のフィット感がたまらない点も吉なので…

    あ、これフィットしてるんだ(゜▽゜)枕ちょっと小さいなって思いました。。。

    前から会長に言いたかったんですけど、会長、私の高校の頃の数学の先生にそっくりなんですよ。顔と、肩のライン。

  3. オカシック協会 より:

    確かに枕が若干ずれているようにも見えるがこれもご愛嬌。今見ている世界は記憶が作り出している。この意味でMarinosukeさんが見ている景色は心の景色。その先生の一部が私に投影しているのですわ。ある意味、私は神出鬼没ですな(パンダ会長)

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