第38回カットコンクール優秀作品「スィングな月」

作品名:「スィングな月」
作者:ハンス・フォン・ロッツォ【オーストリア】 

 夏至の影響でいわゆるネットワーク障害が起こってしまい更新ができなかったが、今回の作品は期待感を裏切るかのような作品を選んだ。三日月のような形の顔付きの者にブランコを楽しむという何とも勇気を駆り耐えられるような作品。ブランコのヒモを掛けてあるところの作りが甘い点は否めないが、その辺は絶妙な掛け具合が熟年の職人の腕がいい証拠だ。宇宙空間だとすれば風が無いのでタイトル通りなスィング感は出るかどうかは分からないが、きっと三日月君が口から特殊な息か目には見えない秘伝の気体を使ってくれているのだろう。ファンタスティックな作品だが、その裏には伝統的な職人技や匠たちの息吹を感じさせる作品ということで今回の優秀作品とした。(パンダ会長)
 


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コメント

  1. saori より:

    私のSecond Lifeの家にはこの絵と同じスィングがあります。
    スィングは、とても楽しいです。

  2. オカシック協会 より:

    スィングはとても楽しいですな。幼き私も今こうしているときもブランコに乗ってスィングを楽しんでいますわ。スィングというと、話は変わるが音楽のスィングも私は好んで聴いておりますよ。(パンダ会長)

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