異次元 一覧

第52回カットコンクール優秀作品「イルカ地上絵発見」

作品名:「イルカ地上絵発見」
作者:エレナ・マルチネス【コスタリカ】

 これは憧れ的な作品と言える作品だ。若干伝わり難さは否めないが、「ヘリコプターからイルカの地上絵を見付けたわよ」という発見作品。作者が長年の地上絵の新種を探す旅の情熱を情熱的に伝えている。しかし、これだけ大きな地上絵であれば現地の人も地上からもちろん発見できるようだろうが、眉毛があるので、イルカではなく現地の言葉で謎の生物として物議が湧き上がった可能性が大だ。もしくはアトランティス時代のミュータントである可能性も否めないが、何はともあれヘリに乗っている作者の発見の喜びは100点満点。様々な地上絵は楽譜のようであり「音」が隠されていることがそろそろ解明されてくるという可能性もあるのも吉。イルカの点線が絶妙に描かれているのが気に入ったので今回の優秀作品にした。(パンダ会長)


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第30回カットコンクール優秀作品「不思議の森」

作品名:「不思議の森」
作者:ジム・スコット【スコットランド】 

 壮大なスペクタクル作品と言っても過言ではない作品ですね。タイトル通りの不思議を感じさせてくれる名作と言っても過言ではないないか、過言かのちょうど中間のような作品ですね。森というタイトルなのに木は一本しかなく、しかも木は枯れているような感じだけども、よく見ても見なくてもイルカのような形になっている箇所があるのが不思議。1人の人間が木の幹のトンネルのゲートへ向かって「おーい」とで呼んでいる様が感じられ、その向こう側には動物がいるのも不思議。そして、忘れられないのが木の根の空間の不思議さだ。魔法を連想させるトビラがあり、何やら小人のような存在がいますね。向かって左側の存在も「おーい」とでも呼んでいるような様子で楽しげ。さっぱり意味が分からないが、上の景色と連動しているように感じられます。「全ては繋がっているんですよ」というメッセージがあるのか無いのかの中間位の感じ。小人の帽子の形が協会員全員の憧れであったこともあり今回の優秀作品にしました。(シノビ)


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