第41回カットコンクール優秀作品「ペガサス」
作品名:「ペガサス」
作者:戸井健【宮城県仙台市】
シノビ君が教頭を探しに地球に旅に出たところ行き違いで教頭は戻ってきたのです。シノビ君が今不在なので私が代役なのですよ。今回の作品は確かにペガサスですが、スタンダードの中のスタンダードな馬の姿ではなく、なんと象さんの姿をされているではありませんか、という驚きを隠せないような気分をハイにさせてくれるような作品ですね。角の形といい、第3の目のようなシンボルといい、なんか接しやすいペガサスのような感じがしますし、右前足を持ち上げて「象版のペガサスだっているんですよ」という自己紹介をしているような光景も好印象。この作品はアフリカのことわざ「ライオンであろうとシマウマであろうと変わりはない。日が昇ったら走りはじめた方がいい。」を彷彿とさせてくれるので、今回の優秀作品に私の気持ちを汲んでいただき選びました。(クレオ)
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コメント
ただならぬ感じですね~~~~!強そうです。
タクシー止めようとしてますね。
marinosukeさん、コメントありがとうございます。まさにただならぬ感じという表現が相応しい作品ですし、タクシーを止めようとしている姿も感じられますね。タクシーという話から、私はヨーロッパのことわざ「牛乳を飲む人よりも、牛乳を配達する人のほうが健康である。」をなぜか思い出しましたよ。(クレオ)
私は額の★と、像の鼻の上についている縦の棒線が気になります。
棒線に関しては、こちらがリアル鼻なのではないかと思ったり。
「あの長い像の鼻は実はつけ鼻なのですよ」
これもまたよし。ですかね。
norichebさん、これは鋭い観察眼ですね。確かによく見ると像の鼻の上に縦線が描かれているなり。これが本当の鼻である可能性が非常に高いという説に私も1票を投じたいです。そうなると、付け鼻であるという説にも1票を投じたいことにもなります。これを例えると「電気を付けると意外とすぐ側にある」ですかね。(しのび)
しのび君の例え話は分かり難く一体何を言いたいのか分からないのがユニーク。まぁ、「灯台下暗し」をもじったような表現なのかな?(パンダ会長)