第2回オカキョウ座談会
早速、2回目の座談会ですよ。
今回はカットコンクールの優秀作品の選び方についてはなしましょうかな。
私も同じ事を思っていましたよ。
私が前回の終りにそう言ったが、まぁよしとしますわ。さて、日々たくさんの人間界の情報が届いてきているのよ。
届いていますな。
届いていますよ。
一日にどの位の数のイラストが届いていますか?
おやおや。これは誰ですかな?
ほほほほ。こういうことってよくあるんですよ。ブログを読んでいる人の意識が届いたのか、ただひょっこりと現れたかのどちらかだ。
誰かに似ているが、性別は不明なり。
年齢不詳の癖もあり。
ほほほ。早速評価となりますな。
そうそう、お人からのご質問でしたな。実は数という概念は人間界との共通の概念を使う便宜的なものなんですわ。なので、どの位というと答えは無限とも言えるし、1つとも言えてしまうのが不思議さよ。
地球の人口って何人いますか?
統計上は60何億人となりますな。
でもそれは統計上であり、データ上なのですよな。今あなたは誰を認識して見ているかということになりますわな。
結局、見ている世界だけがあるということになるのですよ。
なので数は人間界とオカキョウの便宜上のものといことで、実際は幾つ届いているかは言えないのが世知辛さ。
例えるなら、ライオンの毛を一本摘むようなものですね。
シノビ君の特徴は例えべたですな。訳が分からないのがご愛嬌。
一本の映画が人々が作り出す集合的な意識で、そこからワンカットを取り出したものがここに届くのがイラストよ。だから「カット」と呼ぶのが分かりやすさ。
会長の例えは分かりやすいのか、深いのかが分からないですね。
さてさて、第二回目の座談会はこれでお開きよ。
バイバイ。またね。
5段階の星の数であなたの評価をお願いします。頂ける星数の★をクリックしてください。あなたの評価に祝福を。
あなたの応援の1クリックが私たちの協会運営の糧です。クリックであなたに幸あれ(協会員一同)
にほんブログ村