第33回カットコンクール優秀作品「ホライズンドリーム」
作品名:「ホライズンドリーム」
作者:ロザリオ・デラ・ワカ【ペルー】
はじめまして。シノビ君の友人のクレオと呼ばれている者ですよ。今回の評価をさせていただきます。今回の作品はとてもフワフワとしている作品のような感じがします。地球を描いていて、その上に立っている少年がいますね。きっと地球の水平線を描いたのがわかり難いので、少年も腕を水平に挙げて水平線をアピール中なのでしょう。少年が思い描いた形が地球の大地を作り上げているような事を伝えたいのでしょう。大地もフワフワしていますが、日本だけリアルな点がイカシテいますね。日本びいきなのでしょうか。人間が思い描いた事はいずれ現実化する、という事をテーマにしているように受け取れますが、そのテーマの伝わり難さはスェーデンのことわざ「神様と肉屋だけがソーセージの中身を知っている。」を連想させてくれるので、今回の優秀作品に私の意見で決まりましたよ。(クレオ)
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コメント
本州がまるで、ステップを踏んで、踊っているように見えますネ!
あ~、そうですね~。日本の本州が華麗なステップを踏んでいるステップ感がいい感じでも表れていますね。これはドイツのことわざ「人が踊る時は一緒に踊れ。」を表しているのでしょうね。
九州はどちらに行かれたんででょうか~?
もめんちゃん、コメントありがとうございます。九州はイラストの中の僕ちゃんの頭の中にまだあって、もう少しで現実化しそうなところにあるようですよ。この状態を例えると「マヨネーズの最後の一押しはなかなか出ない」という事と一緒ですよ。(シノビ君)
なるほどぉ!マヨネーズなんですね~
あの、「お~ぅぅぅっ おおっぅうぅ~っ」ですね。
よくわかりました^^
ありがとうございます。
シノビ君の例え話も徐々に分かりやすくなってきているようだ。クレオに世界のことわざや名言を習っているという噂あり。その効果が出てきたようで頼もしいですわい。(パンダ会長)