第15回カットコンクール優秀作品「4次元の紙」
作品名:「4次元の紙」
作者:マイク・ストラ【アメリカミズーリ州】
なんとなく東洋的な思想を取り入れているような作品で、深いのか浅いのか微妙な作品。はじめて見たときは駄作のようないい加減さを感じたが、よくよく見ていくと確かにタイトル通りなイメージがフツフツと沸いてきます。イメージ的には4つの面に世の中を描いているようなのですね。実は地球だけではなくて、様々な世界が存在しているんですよ、というメッセージを伝えようとしている感じが受け取れるような気がします。そう見てくると赴きがあるようにも感じられるなり。見方を変えればいろんな世界があるんですよ、という多次元的な世界観を持っている作品のようにも思いますね。駄作か傑作かの境目というところがユニークで、今回の優秀作品に選びました(シノビ)
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