食べ物 一覧

第46回カットコンクール優秀作品「豆腐と言われた私」

作品名:「豆腐と言われた私」
作者:フレデリック・ピンスケル【ポーランド】

 
ほほぅ。これは何か奥深いメッセージを感じさせるメッセージ作品ですな。小人風なこれから買い物に行くかのような少年が、預言者かお医者風な男に「豆腐だよ」とアドバイスを受け納得している納得作品。きっと何を買ってよいのか分からず相談をしたか、家で待っている母親に美味しいものを食べさせてあげたいという親孝行の気持ちが出ているかのどちらかでしょうな。この男が考えている豆腐に顔が描かれている点から「どんなものにも知性があるのだよ」というメッセージを一緒に伝えているのかもしれない。指を刺している点から、小さな少年にも心が見えているという透視的な作品感もある。しかし、豆腐のツヤが実によい。きっと新鮮な豆腐なのだろうという理由で今回の優秀作品に決定したのですよ。(教頭)


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第45回カットコンクール優秀作品「バースデーケーキ花火」

作品名:「バースデーケーキ花火」
作者:カーヨン・ベルグ【ルクセンブルク】 

 なんともナウいケーキ的作品の傑作だ。誕生日を祝うかのような景気がよい花火が華やかで思わず踊りたくなるような気持ちになってしまうのが祭りの醍醐味。ケーキの上には西洋的な印象を持つお城が建立されておりますな。その横には小さいが、このケーキを作ったと思われる小柄なパティシエがほほ笑んで、こっちを見ている姿がきっと誕生日の人に何かメッセージでも伝えたいのであろう。「素敵な一年になりますように」というメッセージか「さぁ、パーティーですよ。華麗なステップで踊りましょうよ。」とでも言っているのかのどちらかだ。スライム的な姿に見えてしまうが、クリームと思われるものも笑顔なのが本日のラッキーアイテム。個人的に、☆の層がどんな味なのか、お城の土台部分はどうなっているのか、城のサイズなど気になって仕方が無いが、そんな魅力満載のめでたい作品ということで今回の優秀作品に選びました。(パンダ会長)
 


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第40回カットコンクール優秀作品「ヨーグルティ」

作品名:「ヨーグルティ」
作者:ノリチェビー【ブルガリア】 

 これは可愛らしいとミステリーの中間に位置しそうな作品ですね。ヨーグルトの蓋を開けると、温泉が表れるというビックリ作品。びっくり商品と言ってもいいでしょうね。容器に42℃というマークが入っているので、快適な温度であることが分かります。ヨーグルトと思って購入して、空けたら他の人が入っているという温泉だとしても、消費者の責任になるのかもしれませんね。びっくりするためだけの作品かもしれませんが、入っている人が気持ちよさげなので癒し的で「ゆっくりと体を休めることも大切ですよ」というメッセージを伝えているメッセージ商品。しかし、サイズ的には中に入っているのは小人かヨーグルテイというヨーグルトの妖精でしょう。それかネーミングの様子から、ヨーグルト風呂の提案なのかもしれませんね。深さや構造やサイズなど、この作品も現代の尺度業界に対する一つの挑戦状の域に達しているので、今回の優秀作品に決定しました。(シノビ)
 


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第5回カットコンクール優秀作品「縄文アイスクリーム」

作品名「縄文アイスクリーム」
作者:佐藤里宏【愛知県知多市】

実に独創的な作品ですな。通常、コーンとなるところが縄文土器風なモノでできていて、そこにアイスクリームが盛られているという斬新さ。できれば本物の縄文土器を使いたいという作者のメッセージも伝わる作品だ。地球では商品化は難しいだろうが、作者の夢が綴られている点がよし。縄文土器のアイスクリームを得意気に持っている子供と思われる人物の顔もどこか誇らしげだ。半ズボンに長袖なので、完全に夏ではないと思われる。しかし、再び服に2012という数字が象徴的。日本の季節で6月頃なのだろうか。子供の手の長さからも分かるように、遠近法的な技術は乏しげ。だがしっかりと縄文土器の柄の部分を持っていることから、縄文土器に持ちやすさの工夫があるのだろう。独創的な視点から、今回の優秀作品に選定した。(教頭)


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