人物 一覧

第30回カットコンクール優秀作品「不思議の森」

作品名:「不思議の森」
作者:ジム・スコット【スコットランド】 

 壮大なスペクタクル作品と言っても過言ではない作品ですね。タイトル通りの不思議を感じさせてくれる名作と言っても過言ではないないか、過言かのちょうど中間のような作品ですね。森というタイトルなのに木は一本しかなく、しかも木は枯れているような感じだけども、よく見ても見なくてもイルカのような形になっている箇所があるのが不思議。1人の人間が木の幹のトンネルのゲートへ向かって「おーい」とで呼んでいる様が感じられ、その向こう側には動物がいるのも不思議。そして、忘れられないのが木の根の空間の不思議さだ。魔法を連想させるトビラがあり、何やら小人のような存在がいますね。向かって左側の存在も「おーい」とでも呼んでいるような様子で楽しげ。さっぱり意味が分からないが、上の景色と連動しているように感じられます。「全ては繋がっているんですよ」というメッセージがあるのか無いのかの中間位の感じ。小人の帽子の形が協会員全員の憧れであったこともあり今回の優秀作品にしました。(シノビ)


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第28回カットコンクール優秀作品「マイドリーム」

作品名:「マイドリーム」
作者:シャルク【ネパール】 

 これは一縄筋ではいかないような作品だ。大きな人か仏像的な像の鼻の部分で滑り降りるというなんとも不謹慎のようであり、大きな人か像が笑っている点が「そんなことでは私は怒ったりしませんよ」というメッセージを伝えているような作者のまさに夢が現実となったような雰囲気と慈愛を醸し出している。滑っている男性も日頃のお勤めから解放して、襟の付いたトレンディーな小洒落た洋服を着て楽しげな様子。見ている側も若干ヒヤヒヤする点は否めないが、本人がよしとして実行に移している勇気に乾杯よ。きっと滑りながら「ヒャッホー」とか「ヨッホー」とか思わず叫んでいる予感がする。大きな人か像の全身を次回は描いていただきたい点があるが、全体的に大きな存在であるように、作者の夢も壮大だということが十分伝わるので今回の優秀作品にした。(パンダ会長)
 


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第27回カットコンクール優秀作品「宇宙仕官候補生」


作品名:「宇宙仕官候補生」
作者:ジュリアーノ・カッシーニ【イタリア】

 

 これはスケールが大きな作品ですね。スーパーヒーロー的な謎の人物が2台のUFO的乗り物に乗っているという凄まじさ。宇宙仕官候補生ともどんな生徒なのかSF的なニュアンスのみ伝わるが、「やぁ」とでも挨拶をしているような手さばきが彼のスタイルなのでしょう。2台のUFOの調整が非常に難しげな様子も感じられますが、中に乗っている存在の息がピッタリ合っていて、テレパシーを使って連絡を取り合いつつ運転をしているのか、長年の練習の成果が表れているのかはこの作品からは分からないが、楽しい様子は伝わりますね。向かって右の人物は仕事帰りのサラリーマンらしい様子。向かって左は典型的な火星人かクラゲだ。サイズ感も地球のスタンダードを越えているようで、「結局大きい小さいはどのように見るかだけですよ」という現代の尺度業界に対する挑戦状を叩きつけているのかもしれませんが、そこまでは考えていないかもしれないという、様々な憶測を呼ぶほどスリルがある作品なので、今回の優秀作品に決定したのです。(シノビ)


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第25回カットコンクール優秀作品「見付けましたよ。」

作品名:「見付けましたよ。」
作者:イルヘム・ハリシフ【アゼルバイジャン】

遂に発見したという喜びと驚きが伝わってくるエレガントでゴージャスな作品だ。どこかの洞窟へのアドベンチャー。そして、大きな石版の発見。見ていても驚きを隠せないスペクタクルよ。描かれているのは、古のヒエログリフとも言えるべきシンボル。まさにオカキョウに届いているシンボルの原型を感じさせるし、線の描き方も実にいい。発見したのは男の若者のように思えるふしがあるが、両手で大きな石版を「押したら何か出てくるんじゃないか?」と思って押しているが、結局は何も出てこないのがオチよ。そこにそれがあるだけで喜びなのですわ。若者がさげているカバンの中身も気になる作品だ。大胆でありつつ大雑把な感もあるが、チャレンジ精神を感じさせる作品で今回の優秀作品にした。(パンダ会長)


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第24回カットコンクール優秀作品「空中スクリーン」

作品名:「空中スクリーン」
作者:エフィ【ギリシャクレタ島】 

 しのび君の友人のサンタですよ。はじめて批評させていただきますよ。とても分かり難い難解な作品ですよね。ギリシャの数学者や哲学者を思わせるタッチですね。よく見ると、遠くにはパルテノン風な神殿があるので、舞台はギリシャなのでしょうね。丘の上にくつろぐ中年風の男性。遠くに見える神殿を眺めて、指でちょちょっと動かす仕草。よく見ると空中に雑に現れているのは、空中に自由に描ける未来の装置のスクリーンですね。そこに遠くの神殿が表示されているところを見ると、これはカメラ機能で写真を撮ろうとしているのではないですかね。満足げな顔をされているようで、ほっとする作品です。足元には飴の紙が散乱しているように見えてしまうが、これは植物の芽ですね。驚きました。未来に開発される空中スクリーンをギリシャの景色に添えてお届けするサービス心満載の作品ということもあり、今回の優秀作品に選ばせていただきましたよ。(サンタ)
 


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第23回カットコンクール優秀作品「サマーボーイ」

サマーボーイ

作品名:「サマーボーイ」
作者:アーロン・モンテーヌ【パプアニューギニア】 

 なんともダイナミックな作品が届いたものですな。ゴージャスであるが、若干はしゃぎ過ぎている点も否めない作品だ。大海原の波を大胆にもビーチボールで乗るという誰もが思いつかないような斬新なアイデア。これは盲点だった。タイトル通り夏で、ロカビリー風なヘアスタイルが似合っている少年だ。実に楽しげな表情をされておられますな。バランス感覚も十分で、彼はきっとサーカスでも十分通用するし、ビーチボールさえあれば華麗なステップも踏めますな。「心と体のバランスが取れれば、どんな波が来ても乗りこなせますよ」というメッセージをダイナミックに伝えている名作。季節関係なく夏を思い出してくれる点も評価が高く、今回の優秀作品に決定したのですよ。(教頭)
 


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第21回カットコンクール優秀作品

僕の旗

作品名:「僕の旗」
作者:ジェームス・ノーラン【イギリスリバプール】 

 ほほぅ。これはなんとも陽気な作品ですな。何かを応援しているようでもあるが、僕の旗と言うくらいなので、この旗を陽気に振っている少年が独創的に作り上げた旗でということくらいしか分からない作品。若干説明不足な感じだが、「僕はここにいますよ」と誰かを呼んでいるのかもしれないですな。こんな楽しげな旗を振られたら、陽気にステップを踏まずにはいられなくなるかもしれませんな。そして、旗のデザインとサイズも画期的。きっと重さも画期的な軽さよ。チャクラ的なエネルギーを組み合わせた図柄だが、コンクールでは毎度お馴染みの顔付き。ハート的な要素があるので、きっと好きな人に向かって旗を振っているという純情っぷりがうかがえるが、向かって左上に謎のヒゲがあるのが神秘的。陽気でチャレンジ精神に溢れた作品ということで、今回の優秀作品に決定した。(教頭)
 


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第20回カットコンクール優秀作品「私の一日」

作品名:「私の一日」
作者:ハインリッヒ王【ドイツ】 

 なんという大げさな作品なのでしょうか。一体どのような構造になっている建物なのか謎なり。崖の上に建築を発注したのはミスでギリギリ立っているのか、それともしっかりと画期的な手法で土台を固定しているかは考えてもらちがあかないなり。出口はハシゴだけなのかも疑問だ。作者はドイツの王様と思われるが、実に優雅なお顔をされていますね。たくさん屋根があるが、サイズ的に他の部屋は食料用かただの飾りなのかもしれません。それか単にサイズを適当に描いたかだ。一番高い塔に日本の温泉マークがありますが、これは温泉マークはドイツ起源説を証明するものなり。崖のところに来たのは流しのギタリスト。きっと優雅な曲を奏で、自慢の歌声を王様に披露しているのでしょう。王様も嬉しげ。これも音楽は人間に喜びを与えることを証明するものなり。見ているとこちらも優雅になるので、今回の優秀作品に選びました。(シノビ)
 


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第19回カットコンクール優秀作品「ドリームブック」

作品名:「ドリームブック」
作者:花田多佳子【埼玉県三郷市】 

なんとも素敵だが複雑な本ですな。きっと作者が夢の中で見た景色を描いたのでしょうが、その内容は一見意味不明なイメージ。しかし、よく見ると上には日付があり、向かって左のページは右ページと関連性がありそうな予感。右にある大陸と思われるのは、かなり荒っぽく、批難を浴びる可能性があるような描き方をしている日本に見える。きっと、左は生まれ変わった者が右から始まる時間と空間を見ているというのでしょうな。私の感じではこれから始まる人生を走馬灯のように描いたり、何か深い宇宙的なメッセージがありそうで無いような、そんな曖昧な作品だ。その本を見ているのは年齢不詳気味の作者なのだろうか。実に楽しげに本を見ていますな。反対から本を見ても気にしないタイプと推測できる。これは第五次元世界に対する一つの挑戦的な作品で、私たちもその心意気に感服。今回の優秀作品に満場一致で決定。(教頭)


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第18回カットコンクール優秀作品「ファンタジーポット」


作品名:「ファンタジーポット」
作者:ヤン・ファン・ハウアー【オランダアムステルダム】

ファンタジーという名が相応しいかどうかは捉え方次第という作品だ。私はこれは私が捉えるファンタジーと一致している。何らかのお茶か水を入れるポットのような容器の中で水泳をしている様子が滑稽。しかも、その中にイルカのようなサメのような生命体がいるが、私は口の部分が出ているのでバンドウイルカ的な生命体に一票を投じたい気にかられて仕方が無し。少々雑だが湯気のようなものが出ているので、暖かい水という安心感。イルカの平均サイズは3メートルだと言われる。なので、泳いでいる人の身長は必然的に3メートルほどあるように思えてしまう。その辺のサイズ感が乏しい作品なのか、オランダ出身なので身長が実際に高い空気感。ハシゴを使って入った様子もあり。ポットはきっと透明なやつなのだろうか。一体どのように作ったのか、職人の立派さが伝わる作品だ。持つところも持ちやすそうなことがほっとする点から、今回の優秀作品に決定した。(パンダ会長)


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