2010年07月 一覧

第59回カットコンクール優秀作品「ポータブル時間移動機」

作品名:「ポータブル時間移動機」
作者:フェルナンド・ベス【グアテマラ】 

 これは便利そうなファンタジー作品ですね。球体型の移動装置で、様々なタイムラインへ簡単に行けるような装置でありながら、ポータブルということで何らかの工夫があり持ち運びが可能なやつなり。特に操縦機は付いておらず、美容院のパーマを当てるやつみたいな装置とリクライイングシートのみ。きっと想念のみでお好みの時代へ行くことができるのでしょう。TMと書かれている文字がチープなのは否めないが、きっとタイムマシンの事なのでしょう。そう書いておかないと、UFOと間違えられてしまうか、もしくはTMとは乗組員のイニシャルか、誰かの落書きなり。球体のテカテカ感からこれは新品で初の試みというワクワク感がたまらないので今回の優秀作品にしました。(シノビ)
 


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なんでイラストなんですか?

Q.第5次元世界には人間の考えている事やアイデアがイラストとして届いているようなんですが、なんでイラストなんですかね?(サマンサ・ルイーザ【鹿児島県枕崎市】)

 これもなかなか鋭く素朴な疑問ですな。これは何というか、素朴な質問ほど奥が深いという事が証明された質問ですわ。実際には5次元世界には人間界にあるような紙に描かれたイラストが「あいよっ!」と郵便局のおじさんに配達されるような感じではないのです。これは以前「Q. どのように人間界の情報が届いていますか?」で少し触れているのでご参照あれ。イラストとしてこちらでは解釈しているのは、私の個人的な人間界での体験です。私は日本で1985年に他界したのですが、それまで長野県松本市の印刷会社の社長を務めていたのですよ。特に挿絵(カット)の印刷に力を入れていたのですわ。想えば、中学の時は編集委員でカットコンクールなるものを開いていたこともありましたな。この体験を5次元世界でも活用している訳です。人間界から届く情報をイラストという概念に投影して、このブログを通じて皆様に「可能性」を提示しているのですわ。ちなみに、幼き私が当時想い描いていたロボットも情報としてもちろんこちらにあるんですよ。(パンダ会長)


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第58回カットコンクール優秀作品「ドリーム屋」

作品名:「ドリーム屋」
作者:カルタナ・ジョーンズ【カナダ】

 ほほぅ。これは何とも夢のある屋でありますな。夢を販売している屋台というファンタジー作品。僕ちゃんのようでもある年齢不祥でありつつ第三の眼に印を持つ店主が「あなたの見たい夢を売りますよ」というような振る舞いで手元でちょちょいと夢の元を作り出すというサイキック職人技。値段の単位は分からないが、値段表もある。恐らくは販売する夢の内容であろう。上から「明晰夢」「動物夢」「宇宙夢」「仕事夢」「クレイジー夢」の5種。内容によって料金が違うが、さすがに仕事夢が一番安い。クレイジー夢が極端に高いのが非常に気になりますな。屋台の作りも一見安っぽいが土台から建築様式まで一切の無駄が無いので、今回の優秀作品に選びました。(教頭)


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第57回カットコンクール優秀作品「魚面動物」

作品名:「魚面動物」
作者:ニコール橋元【ハワイ】

 はじめましてですね。シノビ君が旅に出ているので今回は私が来ましたよ。シーハという名前の友人なの。今回の作品はオカキョウ的に言えば奇想天外な作品ということになるのかもしれないわね。ネコなのかイヌなのか分からないですが、その顔がまるで魚。しかもヒゲが生えているし、チッコイしっぽも可愛らしいのがよいですね。日本で流行った人面魚に対する挑戦的な作品とも言えるわね。料理で例えれば、シチューをドブロクで煮詰めて冷蔵庫で凍らせたようなものですね。うーん、この例えでは分からない場合は、味噌汁の具に味噌を凍らせたものを使うようなものと考えていただければいいかなと思います。魚のウロコ部分が6角形になっているのも素敵。幾何学の神秘さを伝えている作品だと私は感じたので、今回の優秀作品に選ばせていただいたの。(シーハ)


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第56回カットコンクール優秀作品「米と海草の宝飾品」

作品名:「米と海草の宝飾品」
作者:ナイル・ホヒ【エジプト】 

 パーティー感覚が続きそうな作品ですな。米と海草の宝飾品が古代の遺跡から発見された事を祝ったのだろうが、どう見ても日本の握り飯をただ繋げたアクセサリーにしか見えない。実際にあれば大きな宝飾品だが、これはきっとエジプト文化にいた民のサイズの大きさを表しつつ、日本文化との繋がりをも象徴的に描いた駄作に見える傑作だ。実際に作りたてのものがあるのであれば、是非身に着けて、その温かみ、もしくは熱みを体感したくもなる。それぞれの中の具として「梅」「鮭」「おかか」というスタンダードナンバーから、「カレー」「ピラフ」「エジプト風コロッケ」「エジプト風煮物」等珍し系アイテムなども考えられる程、見た者の創造力を掻き立てるので今回の優秀作品に即決定しました。(パンダ会長)
 


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シノビ君がまた旅に近…

シノビ君がまた旅に近々出てカットコンクール評議会に出れないと言う。何やらまた新しい仲間を連れてきてくれるようですわ(パンダ会長)


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第55回カットコンクール優秀作品「曼荼羅菓子」

作品名:「曼荼羅菓子」
作者:意味田安子【福島県/喜多方市】

 はじめ見たとき何がなんだか分からず心を揺さぶられました。よく見ると、包装されたお菓子なんですね。そして、絵柄に曼荼羅が描かれているという神秘さよ。まさにお寺に奉納するかのようなたたずまい。豪華なお菓子なり。しかし、それは包装のみで、中身は十中八九、日本で有名なあのルマンド的なお菓子なり。それであっても、絶妙な美味しさなので人気があるお菓子なのでしょう。食べ終わった後もなかなか捨てにくいのでエコ的でもありますね。エコ菓子と名づけたくなる逸品。しかも、切って開ける様はまさに砂曼荼羅のようで「無常」を象徴しているようなり。ギザギザの包装を切る部分も絶妙な角度で切りやすいのが便利なので、今回の優秀作品に選びました。(シノビ)


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第54回カットコンクール優秀作品「謎の洞窟」

作品名:「謎の洞窟」
作者:ワット3世【スコットランド】 

 ほほぅ。これは謎多き作品ですな。ひょろっとした英国風紳士が自分よりも低めの洞窟の前に行ったら、洞窟から小さな自分がひょっこり現れたというファンタジー作品。何かの小節のワンシーンなのか、入り口が雑に描かれていて分かり難いが鏡のようになっていて映されているのか、のどちらかだろう。両方とも「やぁ、来ましたな」という挨拶を発しているように見える。外側の紳士から見れば洞窟の奥に何があるのか不思議だし、洞窟側の紳士から見れば外の世界に興味津々だろう。その両方の世界どちらの視点も大切だというようなメッセージを感じずにはいられませんな。紳士の襟のヒラヒラや、パンタロンチックなパンツが洒落ているので今回の優秀作品に選んでみましたよ。(教頭)
 


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シノビ君がまた旅に出…

シノビ君がまた旅に出てしまったよ。今度はスカンジナビアのバイキングの時代のシノビ君が今ここで確認できますわ。海賊の息吹。(パンダ会長)


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第53回カットコンクール優秀作品「蟹隠れ」

作品名:「蟹隠れ」
作者:ヴィクトール・カニン【オーストリア】

ほほぅ。これは自然の摂理を描いているような作品ですな。三日月の夜になるとナンに隠れる蟹がいましたよ、という事を報告している報告作品ですな。それか、作者はシノビ君のように忍者に憧れを持っていて、忍者の技を蟹という小動物に適応させたあの忍者小動物法の手法を用いているようでもある。もしくは、インド好きな作者が焼きたてのナンを蟹の隠れ家に使ってはどうだい?という提案をしている作品なのかもしれない。いずれにせよさっぱり意味が分からないのが魅力で、何らかのメッセージを含んでいるようなクイズ的作品とも言える。ほんのりと甘みがありつつ、しつこくない味のアツアツのナンは魅力的なので今回の優秀作品に選びましたよ。(教頭)


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