カットコンクール 一覧

第8回カットコンクール優秀作品「イルカ風なマジシャン」

作品名:「イルカ風なマジシャン」
作者:ヘイドリッヒ・ハイク【ドイツ】

穏やかな雰囲気漂う作品なり。魔法の杖を持っているのが不思議な雰囲気を漂わせている。おそらくは、魔法の杖でビーチボールを現実化させたという意図があるのだろう。イルカのような雰囲気もあるが、頭のトンガリはサメを連想させるのが吉。ドイツ出身の作者なのだろうか、よく見ると顔はドイツ系のようにも見えてくる。海への憧れ、イルカへの憧れも感じられる。魔法は信じれば杖が無くても誰でも実現できるのだが、杖を使うことでスイッチのような役割を果たすのが地球での体験。服のMはマジシャンのMなのだろうか。これまたいい笑顔で楽しんでいる作品だ。なんかほのぼのとしてくる作品なので、今回の優秀作品とした。(しのび)


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第7回カットコンクール優秀作品「ドラメシアン」


作品名:「ドラメシアン」
作者:スティーブ・カッツ【アメリカジョージア州】

 ほほう。これは、ドラゴンとダルメシアンを組み合わせた新しい生物ですな。龍とダルメシアンが大好きな作者の気持ちが汲み取れる作品。しかし、ダルメシアンにはいい迷惑じゃないかという葛藤も見られる。と言うのも顔が困っているからだ。しかも、これは神秘的なのだが、背中にビル郡があるのが魅力的だし、いい迷惑な感じもする。それは、地球は平らだと主張する民と、いやいや地球は丸いだろうと戦っていた時代のようで滑稽さがうかがえる。それと同時に、そんなに忙しくせずにもっと休んだら、という現代社会へのアンチテーゼなのかもしれない。いずれにせよ、議論が議論を呼ぶほどネタが尽きない作品なので、今回の優秀作品に決定した。(パンダ会長)


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第6回カットコンクール優秀作品「キャンプinミラミッド」

作品名:「キャンプinミラミッド」
作者:ステファン・ハミッド【スウェーデン】

大きな野望が感じ取れる作品ですね。作者はピラミッドとしているようですが、牛乳の三角紙パックにしか見えないような気もしますが、点線を描いて立体的にしている工夫がいいですね。ピラミッドの中に三角のテントを組み立てるとは。よく見るとテントの中で寝ている人がいるが、これは作者なんですかね。しかし、私の地球での体験では、ピラミッドの中にテントを組み立てて、飯盒炊爨をするのは聞いたことがないですよ。現実的には不可能な希望のようですが、こちらの世界に来ればそれは可能になるでしょう。スコップが置いてありますが、きっと穴を掘ってトイレを作ったのでしょう。ピラミッドの中はこんながらんとはしていないですが、不可能を可能にする精神が感じ取れたため今回の優秀作品にしました。(しのび)


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第5回カットコンクール優秀作品「縄文アイスクリーム」

作品名「縄文アイスクリーム」
作者:佐藤里宏【愛知県知多市】

実に独創的な作品ですな。通常、コーンとなるところが縄文土器風なモノでできていて、そこにアイスクリームが盛られているという斬新さ。できれば本物の縄文土器を使いたいという作者のメッセージも伝わる作品だ。地球では商品化は難しいだろうが、作者の夢が綴られている点がよし。縄文土器のアイスクリームを得意気に持っている子供と思われる人物の顔もどこか誇らしげだ。半ズボンに長袖なので、完全に夏ではないと思われる。しかし、再び服に2012という数字が象徴的。日本の季節で6月頃なのだろうか。子供の手の長さからも分かるように、遠近法的な技術は乏しげ。だがしっかりと縄文土器の柄の部分を持っていることから、縄文土器に持ちやすさの工夫があるのだろう。独創的な視点から、今回の優秀作品に選定した。(教頭)


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第4回カットコンクール優秀作品

作者:エリザベスたかし【アメリカ カンザス州】

なんともおかしくもあり滑稽さもある作品だ。家のようでもあり、体育館を横からでなく縦から見た様な形をしていますな。煙突のようなところからは、微笑ましさを持つ生命体が出ているのか、サンタのように入ってくるところなのか謎だ。その謎は家のようなところにいる3匹の存在が鍵を握っているように感じる。屋根のところにいる者が主なのかもしれないが、三角形の角度が絶妙。何を意図している作品なのかは不明だが、全体的な線の感じが気に入ったので、今回の優秀作品に決定した。(パンダ会長)


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第3回カットコンクール優秀作品「Beginning & Ending」


作品名「Beginning & Ending」
作者:ラージャ・クリシュナ【インドチェンナイ】

なんとも不思議な作品ですね。私と同じような血を持っているように思う作品。作者がインドというのもミステリーだし、2012という文字は一体どんな関係がこのカットとあるのかもミステリー。UFOのような形をしているし、イルカのような尾びれを持っているのは、人類の可能性を示しているのか?そして笑っていい顔をされている。考えれば考えるほどジレンマを感じさせるような作品だが、第3の眼はしっかりと開いているようなのがいいですね。2012年のあのイベントの時の日本の年賀状のような感じなのだろうか。それとも、20と12をただ書いただけかもしれませんね。インド出身の作者なのに、インド的なニュアンスがあまり無いのも滑稽。協議の上、第3回目の優秀作品に満場一致で決定。(しのび)


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第2回カットコンクール優秀作品「お風呂運搬装置」

作品名:「お風呂運搬装置」
作者:佐田島 風呂子【長野県小諸市】

日々たくさんの情報が人間界から届くが、この作品はその中でも印象的だった。温泉をそのままヘリコプターらしい装置で運ぶという発想のすごさ。どことなくお風呂に入っている人も気持ちよさげなのがほっとする。お風呂に入っているため分からないが、体格がよさそうな人だが、年齢不詳。どのくらい高いところを飛んでいるのかも不明だが、どんな素材で風呂を持ち上げているのだろうか。ヘリコプターのような装置に乗っている人々もユニークさがある。運転していると見られるのは女の子のようなイメージあり。その後ろでは、どうやら髪の毛を切ってもらっている様子なのだが、お風呂に入っている人と同じような姿よ。兄弟か親戚のようにも思える。一番後ろは、角的なものが映えているのでペットとして買っている動物だろうか。それとも、怪獣なのか。いずれにせよ、全体的に笑顔なのが吉。また長野県民の作品なのだが、それもまた良しとして、今回の優秀作品とした。(教頭)


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第1回カットコンクール優秀作品「イチゴ君」

 

タイトル「イチゴ君」
作者:一 碁助【長野県松本市】

 親しみがあるのがグッド。はじめ、頭に乗っているのがクラウンチャクラを象徴する王冠かと思ったが、よく見たらイチゴのヘタのようだ。紛らわしい点は否めないが、笑顔がいい点が評価基準となる。腕と足がイチゴの顔から出ている点が謎だったが、よく考えたら人間界のイチゴには足や腕は無く身のみで売られているのが自然なので、まぁよしとした。しっかりと靴を履かれている点も高感度。膝にはサポーターのようなものが着いているように見えるが、恐らくバレーボールをやっているに違いない。全体的に楽しげで、なんと言っても笑顔がよく1回目の記念すべき入賞作品とした。(パンダ会長)


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