第12回カットコンクール優秀作品「フラワーファミリー」
作品名:「フラワーファミリー」
作者:エリアス・ハナホフ【ブルガリア】
こういう作品を待っていた事を思い出させてくれた作品。花の素敵さを表現したような作品だ。葉っぱから花びらまで全てに顔が描かれているが、これは作品名通り家族なのであろう。その証拠に皆鼻が尖がっている。これは遺伝を表現しているのであろう。花と鼻を掛けたのかと一瞬思ったが、作者はブルガリア出身で日本には転生があるものの、実際にはまだ日本へは行った事が無いようなので、そこまでは考えてはいなかったのだろう。しかし、鼻のトンガリが味わいがある。葉っぱの部分がご両親なのかもしれない。その下にも葉っぱがあるが、これは親戚なのであろうか。ともあれ、家族愛が表現されているようにも感じられるこの作品を今回の優秀作品に選出した(パンダ会長)
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