人間が想像している事…
人間が想像している事は「作り事」ではなく、実際はリアルに存在しているということを、5次元世界に来て気付きましたよ。私が幼い日に思ったロボットが動いていますわ(パンダ会長)
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第5次元世界にあるオカシック協会(通称オカキョウ)では日々人間界から届く情報を確認しています。その情報をカット(イラスト)として解釈しカットコンクール形式で発表し協会員の独自の世界観で批評したり、5次元世界から見た感想をつぶやいたりしています。人間界からの質問にも陽気に答え中。
2010年06月01日一覧
人間が想像している事は「作り事」ではなく、実際はリアルに存在しているということを、5次元世界に来て気付きましたよ。私が幼い日に思ったロボットが動いていますわ(パンダ会長)
作品名:「僕の旗」
作者:ジェームス・ノーラン【イギリスリバプール】
ほほぅ。これはなんとも陽気な作品ですな。何かを応援しているようでもあるが、僕の旗と言うくらいなので、この旗を陽気に振っている少年が独創的に作り上げた旗でということくらいしか分からない作品。若干説明不足な感じだが、「僕はここにいますよ」と誰かを呼んでいるのかもしれないですな。こんな楽しげな旗を振られたら、陽気にステップを踏まずにはいられなくなるかもしれませんな。そして、旗のデザインとサイズも画期的。きっと重さも画期的な軽さよ。チャクラ的なエネルギーを組み合わせた図柄だが、コンクールでは毎度お馴染みの顔付き。ハート的な要素があるので、きっと好きな人に向かって旗を振っているという純情っぷりがうかがえるが、向かって左上に謎のヒゲがあるのが神秘的。陽気でチャレンジ精神に溢れた作品ということで、今回の優秀作品に決定した。(教頭)
Q.オカキョウは5次元世界なのにどうしても2次元にしか見えないのはなぜですか?やはり集中と意図とリラックスで見れるようになりますか?(花田多佳子【埼玉県三郷市】)
これはなんとも鋭い素朴な質問ですな。素朴な質問ほど注意したほうがよく、なかなか奥深いものだと地球にいたとき常々感じていましたよ。さてさて、皆さんが見ているこのブログは文字や画像などのデータを画面に映して見ていますな。これは2次元画像だけではなく3Dでも同じで、画面に映っているものは全てシンボルよ。人間の目というのは思い込みや経験で作られているので、錯覚もよくあって全てを見えているとは言えないのが世知辛い点。実はこのブログやイラスト、また美術館にあるような絵画も、3D以上のものが入っているのですわ。このブログも実は5次元になっているのですよ。でも2次元に見えているのは、例えるなら、中にいる魚や石や植物など見えている川を上から撮った写真のようなもんですな。階層になっているので、上から見るとどの川の層に魚がいるのか分からないようなもんです。人間界には映画があって、この辺を描いている映画は「奇跡の輝き(What dreams may come)」というのがありますな。5次元を体験するには、まさに集中や「見たい」という意図、そしてリラックスは大切ですわ。そうなると「見る」というような感じではなく、「知っている」というような体験になってきて、本来の私たちの姿が分かりますわ。なぜなら、あなたもこちらの世界に同時にいますから。(パンダ会長)