第20回カットコンクール優秀作品「私の一日」
なんという大げさな作品なのでしょうか。一体どのような構造になっている建物なのか謎なり。崖の上に建築を発注したのはミスでギリギリ立っているのか、それともしっかりと画期的な手法で土台を固定しているかは考えてもらちがあかないなり。出口はハシゴだけなのかも疑問だ。作者はドイツの王様と思われるが、実に優雅なお顔をされていますね。たくさん屋根があるが、サイズ的に他の部屋は食料用かただの飾りなのかもしれません。それか単にサイズを適当に描いたかだ。一番高い塔に日本の温泉マークがありますが、これは温泉マークはドイツ起源説を証明するものなり。崖のところに来たのは流しのギタリスト。きっと優雅な曲を奏で、自慢の歌声を王様に披露しているのでしょう。王様も嬉しげ。これも音楽は人間に喜びを与えることを証明するものなり。見ているとこちらも優雅になるので、今回の優秀作品に選びました。(シノビ)
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