人物 一覧

第120回カットコンクール優秀作品「サンタと僕」

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作品名:「サンタと僕」
作者:ホム・ペソト【モルディブ諸島】

 しのび君がグルメツアーでまだ地球から帰ってこないのですね。なので久しぶり中の久しぶりで僕が批評させていただきますよ。まさに僕が批評するに相応しげな作品ですね。ほっぺが赤そうな少年とサンタクロースに見える人物がフィンランドの帽子職人の手によると思われる二人用サンタ帽子を一緒にかぶっている作品ですね。今の地球世界とは季節感はありませんが、とても微笑ましい作品です。しかし、サンタクロースにしては、なんか痩せこけているように見えるのは僕だけかな。もしかしたら、少年の痩せ気味の爺さんがサンタっぽくしているだけかもしれませんね。「一緒に帽子をかぶると温かみも倍になりますよ。」という共有することの醍醐味を伝えている作品ですね。少年が着ている服はフィンランドに行った人から貰ったお土産っぽい。ラップランド地方のシャーマンが描くトナカイのプリントがかわいいので、今回の優秀作品に決まりました。(サンタ)


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第119回カットコンクール優秀作品「デジタルワールド」

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作品名:「デジタルワールド」
作者:カールハインツ・ハルベルト【ドイツ/ベルリン】

 ほほぉ、これは80年代のB級からC級のSF映画を彷彿とさせる作品ですな。設定がさっぱり分からないが、0と1というデジタルな羅列な世界に何やらSFっぽさが半端無いデジタルな青年がいるという様子を描いている。青年の髪型もSFっぽい。その証拠に髪型のギザギザ感が80年代のブリティッシュロック風だ。「やぁ、やぁ」とこちらに向かって挨拶をしている挨拶作品か、「やっとこの世界に着きましたよ。」と報告をしている報告作品のどちらかですな。どちらにせよ、世界を設計している設計者は一体何なのか?という深遠なテーマを軽いステップ感で投げつけている点に注目したい作品。青年の着ている服が更にSFっぽさを増している点が80満点中79点だったので、今回の優秀作品にしたのですよ。(教頭)


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第115回カットコンクール優秀作品「ダンスinピラミッド」

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作品名:「ダンスinピラミッド」
作者:ステファン・ハミッド【スウェーデン】

 ほほぉ、これは楽しげでエキサイティングな作品が届きましたな。ピラミッドの中で華麗なステップでダンスを踊るという憧れを描いたような作品。ロカビリー風なヘアスタイルをし「G」というカッコイイ文字が書かれた服を着た青年がピラミッドの中で、ラジカセのサウンドと一緒に「ひょいっひょいっ」というような感じの独特な動きとステップでダンスを踊っているご様子。せっかくピラミッドの中にいるのだから、大胆にピラミッドの中央付近で豪快に踊ったらよいのに、という意見も聞こえそうだが、これは青年の謙虚さと自由の表れで葛藤無し。ピラミッドと言いつつ古代の神秘さは全く感じられないが、「さぁ、皆さん、一緒に踊りましょうや。自由に柔軟に体を動かすと日常も自由に柔軟になってきますよ。」という青年の粋な心意気が響いてくるのがよし。ラジカセのサウンドはきっと大音量でジャネットジャクソンやロカビリーやロックンロール、たまにインディアンポップスやカンナムスタイルも少々、という感じで流しているんだろうなぁと思いたくなるので今回の優秀作品に選びましたよ。(教頭)


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第113回カットコンクール優秀作品「隠し風呂」

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作品名:「隠し風呂」
作者:湯見アコ【福島県/喜多方市】

 これは大発見な作品なり。どこかに隠されていると言われる秘湯中の秘湯を大雑把に描いている作品なり。忍びの道にいるものでさえも発見するのは大変そう。どのように入湯するのかは全くの不明だが、どこかに秘密のゲートがありそうな雰囲気が十分あるなり。しかし、既に湯に浸かっている者がいて、とても気持ちがよさげなり。湯加減は大体39度くらいのようなので、長く浸っていられそうだ。よく見ると湯気が地上に流れていて、通気孔がしっかりとあるのが自然の工夫。しかし、湯の成分の影響で若干生態系に影響があるようで、珍しい新種的な植物ばかりが生えているのが、隠し風呂のヒントなり。「まぁ、そんなに急がずに、ゆっくりとリラックスしたり、たまには立ち止まってみると、探しているものが見付かるかもしれませんよ。」という声がお風呂場でありがちなエコーな響きで聞こえてきそうなり。湯に浸っている者が頭にのせているものはタオルに一見見えなくもないが、なんかナンっぽいのも秘密がありそうなので今回の優秀作品にしました。(しのび君)


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第110回カットコンクール優秀作品「ハイパーエプロン」

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作品名:「ハイパーエプロン」
作者:オムニ・ジュゴン【韓国/チュンチョン】

 まさに革新的な発明作品なり。パーマのパンチが効いていて一見男性的な側面も見せてくれているお母さん的な人物が料理をしていますが、そのエプロンはテクノロジーなり。何やらレシピ的な映像がエプロンに映し出されていてまさにハイパー。しっかりマウスも付いているので、これはコンピューター内臓型エプロンなり。位置的に見難いようで、なんでわざわざエプロンにハイパーなテクノロジーを付けたのか?とか、油汚れはどうしたらよいのか?とかマウスはどうやって使うのか?とか重さは意外と軽いのですかい?等の質問が飛び交うイメージが浮かぶが、そんな疑問を払拭するほどお母さんの笑顔がよいのが好印象なり。「クリエイティブなアイデアはどんなものであっても、自分らしい道を展開させてくれるんざますよ。」というよくありがちな口調で深いメッセージを伝えている作品なんでございます。お母さんが持っている調理器具の柄が長くて、使い易そうなので今回の優秀作品にしたのです。(しのび君)


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第107回カットコンクール優秀作品「潜土艦」

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作品名:「潜土艦」
作者:サミュエル・ジャナス【オーストラリア/キャンベラ】

 ほほぉ、これはなんともSFっぽくありつつ充実した作品ですな。いろいろと突っ込みどころ満載で大雑把な感じは否めないが、「ほほぅ~」と何度も唸りたくなるのは私だけだろうか。まず特徴的なのは、タイトル通り飛行機のような潜土艦なる乗り物が地面の中を飛んでいるのである。埋まっているように見えてしっかりと前方へ進んでいる。これは職人の技術なのか魔法なのかは分からないが、専用の通り道が無い土の中を自由に進む姿は圧巻の一言。きっと先端の尖がり部分に秘密がありそうですわ。そして、地面に生えている木の立派さよ。根がしっかりとしていて安心感。よーく見ると木の根っこに木の精霊がいて「やぁ」と挨拶をしていますな。モグラのような生物が楽しげに歩いていたり、潜土艦の下には縄文土器があるのが土の中っぽさがあり実によい。上にいる少年が手を広げて「さぁ、これが私の住む世界です。大地に根を張れば張るほど、いろいろな奇跡が起こり始めるんですね。」と笑顔で言っていそう。「木になっている果物がとても気になる」という一見ダジャレのように聞こえる理由で今回の優秀作品にしたのです。(教頭)


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第106回カットコンクール優秀作品「マンダラマスク」

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作品名:「マンダラマスク」
作者:和歌ノ山薫【和歌山県/高野町】

 一体なんでこんな作品を選んだのかと思われても仕方がなさそうではあるが、季節感を感じさせてくれる神秘的日用品作品の一つだ。男性なのか女性なのか分からない中世的な人物がマンダラ的な絵柄が入ったマスクをしていますな。どことなく、着けている人も安心しているような印象を受ける。マンダラが描かれているので、きっとマスクの裏に深遠でありがたいお経のようなメッセージが書いてあるか、そちらとこちらを繋げる橋渡し的なエネルギーがあり、埃や花粉、ウィルスを多次元的に変換をし「無」にしてしまう効力があったり無かったりしそうだ。地球で流行ったキョンシー作品の導師の儀式に憧れを持った者が開発したに違いない。そんな憧れから現実化へと向かわせた力に感服をしたので、今回の優秀作品にした。(パンダ会長)


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第105回カットコンクール優秀作品「一緒に暮らす日々」

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作品名:「一緒に暮らす日々」
作者:エリーゼ・フローズベルグ【リヒテンシュタイン】

 微笑ましい作品なり。お婆様かお爺様かと言えば86%の可能性でお婆様的人物の髪の中に、小鳥と天使が一緒に暮らしているという姿が映し出されている神秘でありほのぼのとした作品。みんないい笑顔なり。そして、みんなが同じように手や羽を後ろに回して同じ格好をしている。一体どのように髪の中に部屋を作ったのか仕組みをしりたいのが正直なところだけど、とても暖かそうなので心配無用なり。恐らく、このお婆様はネクタイをして何やら喋っていそうなので、何かの司会者なんでしょうね。しかし、どうしても上の二人に注目がいってしまうのがおちなり。「私たちは皆同じですよ。私はあなたで、あなたは私。一緒に笑っていきましょうね。」という声が3人から聞こえてきそう。名物司会者として長年この3人でやってきたと思われ、その敬意を表して今回の優秀作品にしたのですよ。(しのび君)


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第103回カットコンクール優秀作品「永遠の餅」

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作品名:「永遠の餅」
作者:ハバート・コーキー【ベナン共和国】

 一見何が何だかさっぱり分からないが、よく味わうと奥深い味わい作品だ。何やら網で焼いた餅がどんどんと伸びていっていて、何かのチャンピオンベルト的なベルトをした人物が驚いているか「そりゃっ!」と唸っているような様が描かれている。さらに、餅に既にのっているあんこか黒豆か胡麻的なものが伸びた餅の方へと移動している様も描かれている点に動きを感じる作品だ。チャンピオン的人物は短い箸的な道具で食べてやろうとしているようだが、そんなものじゃこの伸びている餅に対抗できる術はなく、十中八九、餅の中に飲み込まれてしまうだろう。それほど餅の伸びの勢いには勇ましさがあるし、上にのったあんこか黒豆か胡麻的なものはどこに向かうのかが気になる。「餅のような柔軟さと伸びがあれば、どんどんと進みこの時空さえも超越することができますよ。永遠とは今の中にありますよ。」みたいなメッセージがあったり無かったりする作品のようですわい。餅の焼き具合が絶妙で醤油砂糖やキナコでも食べてみたくなるので、今回の優秀作品にしたのです。(パンダ会長)


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第100回カットコンクール優秀作品「雨の正体」

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作品名:「雨の正体」
作者:サマンサ・シンプソン【スコットランド/エジンバラ】

 記念すべき100回記念作品だが、とんでもなく分かり難いがファンタジーで衝撃的な作品が届いた。雨粒が若干大きくて適当感は否めないが、雨の日の風景を描いている作品。何やら雨の一粒の中を丁寧に拡大して描いているようだ。雨は不思議な乗り物や家のようになっていて、その中に楽しげな番組をやっているテレビモニターを、横になって見ているという少しずぼらな者がいるようだ。他の雨粒も同じ構造になっているに違いない。地面に落ちた後は一体どうなっていくのか興味がそそられる。きっと地面の中に入ると他の雨粒達と一緒に次の旅のサイクルに入るのだろう。これは私たちの旅のようですわい。地球でのサイクルが終わるとオカ協がある第五次元へと変容をし、更なる旅を続けていく姿が分かり難く伝えられている名作の一つ。傘を差している者の傘から風情をさりげなく感じたので今回の優秀作品に選出した。(パンダ会長)


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