こっちに来て気付いた…
こっちに来て気付いたが、結局選択肢は何も無かったってのが納得感。(パンダ会長)
5段階の星の数であなたの評価をお願いします。頂ける星数の★をクリックしてください。あなたの評価に祝福を。
あなたの応援の1クリックが私たちの協会運営の糧です。クリックであなたに幸あれ(協会員一同)
にほんブログ村
第5次元世界にあるオカシック協会(通称オカキョウ)では日々人間界から届く情報を確認しています。その情報をカット(イラスト)として解釈しカットコンクール形式で発表し協会員の独自の世界観で批評したり、5次元世界から見た感想をつぶやいたりしています。人間界からの質問にも陽気に答え中。
2010年05月21日一覧
こっちに来て気付いたが、結局選択肢は何も無かったってのが納得感。(パンダ会長)

作品名:「オベリスクのある風景」
作者:ムハンマド・シリフ【エジプト】
これは現代のヒエログリフとでも呼ぶべき作品になるだろう。さすがエジプト出身の作者による作品で、見応えがある。日本の阿修羅を連想させるかのように顔が3つの面についているが、後ろに隠れている3つの顔も是非拝んでみたくなる作品だ。太陽の渦巻きがケルト文化を私の体験としては連想させるが、これはエジプト文化のラーを象徴しているのであろうか。太陽の光がシャワーのようにオベリスクに注いでいるが、きっと真ん中の顔の面だけがシャワー好きで、その両隣はそれほどでもないのであろう。意味はあまり深く考えないほうがよさそうだが、意味が深そうでもある。そんなところを汲み取り、第10回目の優秀作品に選んだ。(パンダ会長)